こんにちは。
10か月の息子たっくん用にコップを買いました。でもまだコップ飲みよりは、マグマグのストローのほうが飲みやすいみたいです。
マグマグで飲めるようになる前は、哺乳瓶でした。
というわけで今日は、哺乳瓶について。
- 哺乳瓶選びで失敗して、無駄なお金を使ってしまったこと
- 過去に戻れたら、哺乳瓶はこう買えば失敗しなかった
という話をしたいと思います。
最後までお付き合いいただけたなら、嬉しいです。
目次
実際に使うまではわからなかった
出産準備品を用意する時に、必ず最初に買うのが哺乳瓶です。産まれる前に買うのに、実際の使用感は産まれるまで知りようがありません。
何を買えばいいのかなんて、わかりませんでした。
私が行ったお店では、ピジョンの哺乳瓶が多く並んでいました。安価なスリム型の哺乳瓶と、母乳実感というブランド名を冠した、スリム型よりお値段が高い哺乳瓶の2種類が、それぞれガラス製とプラスチック製の2種類ありました。
安いほうを買ったけど結局使わなくなった
出産に備えてたくさんのものを買わなければいけません。安さで選んで、スリム型の哺乳瓶を、ガラス製とプラスチック製の2種類を買いました。
ついでに予備の乳首パーツと、電子レンジでも薬液でも両方で使える消毒器具も購入しました。
ですがこのときに、ちょっと高くても母乳実感の哺乳瓶を買っておけばよかったです。
結局あとから母乳実感の哺乳瓶を2本も購入して、もう1本が別の製品に付属していたので、合計3本になってしまいました。
乳首が合う合わないの問題があって、安いほうのスリム型哺乳瓶は、最初に数回使ったあとは、使わなくなってしまったのです。
母乳実感の哺乳瓶を買ったほうがよかった理由
なぜ母乳実感を買ったほうがよかったのかというと、
- 関連商品に対応している(付属している)
- デザインや商品ラインナップも豊富
- セールなどで、安く買えることがある
という感じです。
1.関連商品に対応している(付属している)
家電で例えると、対応した周辺機器が多いという感じです。
ピジョンの製品では、母乳実感の哺乳瓶の一部をそのまま使用できるようになっているものがあります。初めから母乳実感の哺乳瓶を選んでおくと、関連商品を使うときに、スムーズです。
関連商品とは、
- さく乳器
- マグマグ
です。
さく乳器
ピジョンのさく乳器は、さく乳した母乳が母乳実感のボトルに貯まります。そのまま冷蔵庫で保存して、あとで温めて赤ちゃんにあげることができるので、とても便利です。
こちらの製品には、母乳実感のボトル(プラスチック製)がひとつ付属しています。
うちは、産まれてから買いました。当時、まだ母乳がスムーズに出せなくて苦労していたので、たっくんも上手に飲めず、急遽さく乳器が必要になりました。
退院して自宅に帰ってきて、最初の授乳中に急遽必要になり、パパが自転車で買いに行きました。
母乳実感のボトルを使うさく乳器だったので、もうひとつボトルがあったほうが便利だろうということで、あとから哺乳瓶をひとつ買いました。
マグマグ

2.デザインや商品ラインナップも豊富
https://products.pigeon.co.jp/category/index-21.html
ピジョン母乳実感の商品ページに飛びます。
それから、ラインナップが豊富です。
- 母乳実感(耐熱ガラス製/プラスチック製)
- 曇りガラスのようになっている「Coating」(耐熱ガラス製)
- コロンとした形が赤ちゃんでも持ちやすくてかわいい「my Precious」(耐熱ガラス製)
それぞれ、容量が複数ありあます。
デザインも、普通のものから、アニマル、スター、トイボックスなどのかわいい絵柄や、ディズニーキャラクターのものまで、たくさんあります。
うちは、通常の母乳実感のプラスチックがすでに2本あったんですが、my Preciousの80mlハリネズミデザインのものを追加で購入しました。
プラスチックは軽くて便利だけど、ガラス製の方が清潔だし、温度を調節しやすいからです。
うちは母乳とミルクと両方の育児なので、容量は80mlで足りています。小さくて、ガラスなのに比較的軽いので、メインで使っています。
3.セールなどで、安く買えることがある
アカチャンホンポ 検索ページ
アカチャンホンポのサイトに飛びます
限定デザインがよく発売されるので、ノーマルな哺乳瓶よりも、商品の入れ替わりがあります。つまり、セール品になることがあるんですね。
例えばこちらのサイトでは、金額のところが赤くなっているのが、セール品です。
在庫処分とはいえ、哺乳瓶なんて腐るものでもないし、他人に見せびらかすものでもありませんから、問題はありません。こっちも全然かわいいです。
私もセールで買いましたが、たっくんはすごく気に入ってくれて、取り上げると泣いてしまうほどです。
まとめ もし今から哺乳瓶を買うなら
お疲れ様でした。まとめです。
- 哺乳瓶は使うまでわからない
- スリムタイプを買ったけどほとんど使わなかった
- 最初から母乳実感の哺乳瓶を買えばよかった理由3つ
と、今日はこんな感じでした。
もし、今から自分が哺乳瓶を買うのなら、
- 母乳実感のガラス製のものを1本
- 予備の乳首
- さく乳器(母乳実感プラスチック製つき)
を購入します。
そうすれば、ガラスとプラスチック1本ずつの合計2本になるので、片方を消毒しながらでも、十分足りると思います。
あのとき何もわからなくて、西松屋やアカチャンホンポの店内を何周もウロウロして実に不審者っぽくなっていた、過去の自分に向けて書きました。
もし誰かの参考に少しでもなれば、私の無駄遣いも良かったのかな〜と思います。
それでは。
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