こんにちは。
あなたが産まれてから、何年と何か月か、わかりますか?
いま何か月?
息子が産まれてから10か月が経ちました!
うちの子は12月生まれ。「いま何か月?」を数えやすいと聞きました。
おおっ、本当だ。「いま何月?」で良いものね。
気づくの遅かったなあ。
月齢で考えるのも、だいたい「1歳3か月」くらいまでですよね。なんとなく。それ以降は、ただ「1歳」「もうすぐ2歳」になって、「1歳10か月」とはあまり言わないイメージです。
使う機会があと2か月くらいしかないなあ。いや言うかな。まあ息子がなってみればわかるか。がんばって育ってね。
父と母もがんばって育てる。
で、育てるのに、我が家では、スマートフォンのアプリを使っています。これがとてもおすすめなので、今日はその話。最後までお付き合いいただけなら、嬉しいです。
便利な育児記録アプリ
「育児記録 ぴよログ」というアプリです。
アプリでできること
- 食事の記録(母乳、ミルク、離乳食)
- 排泄の記録(兼おむつ替えの記録)
- 睡眠の記録(寝た、起きた)
- お風呂、散歩など日次のお世話の記録
- 体温、身長、体重の記録
- 吐いた、せきをした、発疹した、怪我をした、などの記録
- その他、育児記録(日記)や、写真
メニューのアイコンを押すだけで、簡単に記録できます。
記録したものは、タイムラインに表示されて、それを夫婦や家族など、育児に参加するひとと共有できます。
また、授乳タイマーの機能がかなり充実しています(というか、たぶんそれがメイン機能)。
右乳、左乳それぞれ何分ずつ飲んだのか、順番はどっちからか、が簡単に測定できるストップウォッチの画面がすぐに呼び出せて、しかも使いやすいタイマー、アラームの機能もついているので、
「左を5分あげたあと、右を10分あげて、最後にまた左を少し飲ませよう」
みたいなことが簡単にできるようにサポートしてくれます。
記録して共有できると何が便利なの?
お世話した記録を残して、それを共有すると、何がいいのでしょうか。
それは、
- パートナーに正確なパスを出せる。
- パスを出す余裕がなくてもサポートしてもらえる
ということです。
- おむつはいつ変えたかな?
- お昼寝は何分したかな?
- ミルクは離乳食はいつ、どのくらいあげたかな?
そういったことが、なんとなくではなくて、きちんとできることです。
育児パートナーとの共有ができていれば、正確なパスを出しやすいです。何でもかんでもひとりでやらなくて済むんですよね。
授乳はお母さんしかできませんが、それ以外は誰にでもできます。お母さんの負担は減ると思うのです。
記録をつけないとどうなるか
うちは記録をつけていなかったことがありませんので、想像ですけど、もし記録をつけていないと、母親以外の人は、こうなるんじゃないでしょうか。
- おむつはいつ変えればいいのか、聞かないとわからない
- お昼寝はいつ、どれくらいさせればいいのか、聞かないとわからない
- ミルクや離乳食はいつ、どのくらいあげればいいのか、聞かないとわからない
結局、把握しているのがお母さんだけなので、全てをお母さんがひとりでやらなくてはいけなくなります。
最高のサポートをしてくれるアプリ
まあ子供が元気なら、おおらかでも何でもアリだと思うんですけど、
うちみたいに1人目で、心配だから記録をつけたいとか、
正直育児とかしんどいし、夫婦で助け合いながらやっていきたい、できれば楽をしたい、みたいなひとには、このアプリ、最高のサポートをしてくれると思います。
我が家では、産まれた日からずっと使っていて、もはやなくてはならないアプリになっています。
あと、お医者様に診てもらうときも、こういう記録があれば便利ですよ。
それでは、また。
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